老後の不安を解消してくれるあなたの伴走者

任意後見サービス

将来の判断能力に不安はありませんか？蓮華の任意後見人が、将来ご自身の判断能力が低下した際に、あなたに代わって財産管理などの事務をおこないます。

任意後見サービスとは

役所や銀行の手続きや体力的な行動力に不安はありませんか？
老後の財産管理や契約などに不安がある方のために、任意後見サービスがあります。
お元気なうちに代理人(後見人)を指定し、判断能力が低下したらその代理人に業務をお願いできるサービスです。
この代理人を社団法人蓮華にお任せいただけます。

任意後見制度の仕組み

年齢とともに、複雑な手続きや判断能力の自信がなくなってきたよ。だれか、相談できる人がいるといいのだけど。

将来痴呆症になった時のために、財産を管理してくれる人を決めておきたいわ。

最近物忘れがひどいんだ。これからの社会生活をサポートしてくれる人いないかな。

①任意後見契約の締結

④後見を開始　

蓮華が任意後見人となり、財産の管理はもちろん、医療・介護・住まい・リハビリなどの契約をサポートいたします。
開始時期はご自身でお決めください。蓮華はいつもスタンバイしています。

②任意後見人の申立　

サポート開始には、家庭裁判所に任意後見人として認めてもらう手続きが必要です。この手続は蓮華がおこないます。選任された時から、サポート開始です。

③ 家庭裁判所の選任　

⑤ 定期的に報告・確認　

任意後見人サポート内容は、家庭裁判所が監督していますので、安心して任せられます。

蓮華がお手伝いできること

財産の管理

ご本人の意思決定能力や判断能力が低下した際に、あなたに代わって蓮華が預貯金・有価証券・不動産などの管理をいたします。

介護面の手配

入院手続き・要介護認定の申請、医療・介護・施設入所契約など、本人の介護に関わるさまざまな手続きを代行いたします。

生活面の手配

生活費の送金・税金や公共料金の支払・年金の管理など、生活面でのさまざまな手続きを代行いたします。

広島の任意後見の相場表

任意後見契約	７～１４万円
任意後見＋死後事務サポート	１２～２０万円
生前事務委任契約	３～１０万円
後見監督人専任手続き	1～２万円
任意後見人報酬（月額）	３万円から

任意後見費用について

任意後見契約の原案作成

①どのような項目を後見人に依頼するのか、原案を決めます。面談前に、お客様のご希望を整理していただけると、お話が進みやすいです。
②任意後見契約だけでなく、生前事務委任や死後事務委任などが必要となる場合もあります。その後任意後見契約書の原案を作成します。

任意後見人申立の作成（任意後見監督人選任）

本人の判断能力が低下した時に対応する任意後見人は、公証人に嘱託をし、法務局に登記します。任意後見人は、法務局から「登記事項証明書」の交付を受け、安心して本人との取引を行うことができるようになります。このための書類を作成いたします。

任意後見人の発効手続き

本人の判断能力が低下したときは、「任意後見人受任者」は、家庭裁判所に対し、任意後見監督人の選任の申立てを行います。
任意後見監督人が選任されると「任意後見受任者」は正式に「任意後見人」となり法務局に登記されます。
任意後見人はあらかじめ契約時に定めた代理権目録記載の法律行為を本人を代理して行います。