こちらの都合も考慮しながら作業してくれました。

遺品整理の解決事例

父方の伯母が亡くなった時に、遺品整理サービス業者にお願いしました。

伯母は離婚後、子供達とも疎遠でお葬式にも出席していただけなかったので、姪の私ともう一人の伯母（故人の妹）と二人で遺品整理をする事になりました。ですが、いざ伯母のアパートに出向いてみますと、大量の物が部屋中にあふれ、なんとか通帳などは見つける事が出来ましたが、故人の思い出の品々や保険証書などは見つける事は出来ませんでした。そして、不要な品々を始め、家具類なども処分しなければいけなかったのですが、とても私たち二人で整理、処分する事が無理だと感じ、プロの方々にお願いする事にしました。その際に、業者さんに事前に部屋の間取りや物品の量、処分したい家具の事を伝え、探して頂きたい物を伝えました。

作業日当日は、もう一人の伯母は仕事でしたので、私だけが立ち会う事になりました。担当者さんは二人来て頂け、とてもてきぱきとしていて安心できました。
作業前に部屋内を見て頂き、「〇時位に終わります。作業中は立ち会っていただいても、不在でもかまいませんよ。」と言っていただけたので、私は自分の用事などを済ませる為に外出し、終了予定時刻にアパートに戻り作業終了確認をしました。